ネタバレなし! おすすめ小説「下町ロケット」

こんにちはもぎゅ~です!!

今日はひとつまた本を読み終えましたので、ご紹介したいと思います!(‘ω’)ノ

「下町ロケット」です!(*’ω’*)

この作品は池井戸潤さんの作品です。

池井戸さんといえば、私としては銀行系のイメージがありました。(笑)

おバカな私は、この話をタイトル通り想像しまして、

下町の会社がロケットそのものを作る話だと思いっきり勘違いしておりました。(-_-;)

読んでいる間に何度も涙ぐみました、というのも現在、私を含め会社員をされてる方々には

かなり熱い展開なんじゃないでしょうか?

社長をされている方なら、部下との摩擦、会社にたいする不満など気にするところがたくさんありながら

必死に会社を経営し、従業員の生活を守ることも忘れることができないものですよね。

主人公は中小企業の社長さんなのですが、トラブルにつぐトラブル、私なら投げ出してしまいそうな展開が続きます。

自分ひとりで抱え込んでるように思えてしまうことも、傍にいる人々によって支えられ、

必死に足を踏ん張り、頑張っていく姿に心が動きました。(*’ω’*)

本当に本っておすすめです、電子書籍ももちろん便利で素晴らしいのですが、

私的には、紙のさわり心地やページをめくる音などが好きなため、本そのものを買うようにしています!

話がそれました。(;^ω^)

ともかくこの作品、家族を守るために必死になって会社で戦ってる方々に是非読んでいただきたいですっ!!

次の作品も読み次第、感想を書きたいと思います。(*´ω`*)

男はやっぱり、必死に頑張ってる背中を見せることで、周りの人々を動かすんですね!

でわでわ!!(‘ω’)ノ

下町ロケット (小学館文庫) [ 池井戸 潤 ]

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感想(134件)

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