デイメア1998購入、プレイしての感想。

みなさんこんにちは、もぎゅーです!!(‘ω’)ノ

今日はお仕事がお休みだったので家で先日買ったプラモデルをせっせと作っていました!

そしてふとあることに気づきました。

あ、今日はデイメア1998(PS4版)の発売日じゃん!!( ゚Д゚)

というわけでこちらの紹介です!


デイメア1998

です!!(*´з`)

調べてみるとクリア時間も15時間程度と書いてあり、近年アクションゲームですらクリア時間がとんでもないことになってるゲームはなかなかプレイできずモヤモヤしていたのですが、

こいつならクリアできそうだと思い購入に至りました!( ・`д・´)

以下、現在のプレイ状況です。

プレイ時間3時間ほど

EASYでプレイ

チャプター2までクリア

以上です、そして現状プレイしてみての感想ですが、

改善の余地はあるが、悪くはない。

こんな印象を持ちました。

いいのか悪いのかどっちやねん!!って声が聞こえてきそうなのでご説明しますと、

大手ゲーム会社のゲームに比べますと、はっきり言ってキャラの操作性、快適性、ストーリーの進み具合など難があります。

ただこのゲーム作った人数はかなりの小規模で作り上げてるらしく、しかも元はバイオハザード2のファンリメイクを作ってたメンバーで作った作品だそうです。

要はインディーズ作品を製品版に作り上げたということでしょうか。

そこを考慮すると、大規模で何百人態勢で作っているゲームではないのに本当によく作り上げたなと感心します。(*’ω’*)

バイオハザード4の操作性によく似ており、あの時代のゲームが好きなら操作性は問題はないと思います。

しかし近年のサードパーソンシューティングに比べると明らかに画面の見づらさや敵の狙いにくさなどが目立ちます。

ストーリーに関しても、特殊部隊が連絡の取れなくなった研究所に派遣されそこで阿鼻叫喚の地獄を体験する・・・という設定は本当にそそられるものがあるのですが、

主人公がやたら淡泊だったりするので、「あれ?」と肩透かし食らうかもしれません。

3人主人公視点で描かれていくのですが、正直「3人も主人公必要か?」と思わされる部分がありました。

敵(ゾンビ)も種類が少なく、恐らくキャラモーションも個体差なくほぼ全部一緒でした。

頑張って作ってる感があるので本当に惜しいです!

文句ばかりみたいになってしまってますが、もちろん素晴らしいと思える部分もあります!

1990年代のバイオハザード1、2当たりの世界観設定が好きな人に特におすすめできる世界観。

主人公の特殊部隊のマスクや衣装のデザインはカッコイイですし、変にイケメンでもなく実際に訓練をつんだ軍人さんな印象を受けるので、個人的に好きでした。(*‘∀‘)

BGMも個人的に褒めたいとこです、力入ってるなって思います。

とにかくデザイン系は十分、大手のゲーム会社に対抗できるレベルではないでしょうか

そしてお値段もお安く、パッケージ版で5000円出してお釣りがくるってすごいと思います!!

本当に何もかもが惜しい、と思わされます。

以上が私なりのプレイしてみての感想です、繰り返しになりますが決して悪くはありません。

皆様のご購入の参考になれば幸いです。(*’ω’*)

ではでは~!!(‘ω’)ノ

デイメア:1998 – PS4

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