面白かったホラー小説、「凶宅」
こんばにちわ、もぎゅーです!!(‘ω’)ノ
凶は、間違えた、今日はひとつ小説を読み終えたのでご紹介しようと思います!
これです!
凶宅
です。( ゚Д゚)
すでに小説のタイトルがいかついですね。(笑)
ネタバレを極力さけて感想を書いていきます。
とはいいつつもホラー物ってついつい話したくなってしまうから困りものです。
でもご心配なく、あらすじ以外は触れません。(笑)
まず、通勤時の電車の中で読み終えることができる分量がいいです!!
ホラー小説って面白いのが多いのですきなんですよね、特にこの黒いブックカバーのシリーズは。
この作品は三津田信三さんの作品で、三津田さんと言えば「~如き~もの」という、
主人公、刀城言耶という怪奇オタクな名探偵が活躍するミステリーサスペンスが有名です!
私はこのシリーズのファンなので話すと長くなります、なのでまた別の機会にご紹介させていただこうと思っています。(*´з`)
さて、話を戻しましてこの「凶宅」ですが、いやはや面白怖いです!
あらすじはこんな感じです。
主人公の小学生、日比乃翔太が家族と共に田舎に引っ越してくる、そして近くに昔から怪物がいるといわれている山があり、そこから翔太の家に降りかかる怪異との遭遇を描いています。
三津田さんの作品は基本的にすべて文章が読みやすく、年幅関係なく読めるのが特徴です。
すべての作品にいえる事だと思うのですが、起承転結がバランスがよく、読者を飽きさせない作りになってます。
なにより、この隙間時間で読み切れる分量に話を収められる点がとても嬉しいです!
意外に家帰ったりすると時間なくなってますし、横になったて気づいたら寝ちゃったりしますから。(;^ω^)
ともかくこの「凶宅」、是非面白いホラーをお探しの方は見てみてください。
私的には小さい頃に流行った学校の怪談みたいな恐怖感とドキドキ感を感じました。
本当に本って素晴らしいですよね、頭の中の想像力を掻き立ててくれます!!(*´ω`*)
一緒に三津田シリーズを好きになって頂けたら嬉しいです!
それでは、もぎゅーでしたぁ!(*’ω’*)
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