「IT/イット THE END “それ”が見えたら終わり」を見ての感想。
こんばんにちわん、もぎゅーです!!(‘ω’)ノ
タイトル通りです、「IT/イット THE END」見てみました!!
通例通り、内容のネタバレなしでいきたいと思います!(*’ω’*)
以下あらすじ:
少年の頃にルーザーズと自ら名付けた少年たちは、ペニーワイズという自分たちの町に巣くう怪物を力を合わせて倒しましたた・・・。
それから少年たちはそれぞれ大人になり、町を出てそれぞれの人生を歩んでいたのでした。
そして27年後・・・。
唯一ひとりルーザーズの中で町に残ったマイクによって、それぞれのメンバーへ連絡がいき生まれ育った町へ集合をかけられるのですが・・・。
という感じで物語が始まります。
さっそくですが見終わっての個人的感想です、5点満点で評価します。
恐怖感:1点
ストーリー性:3点
テンションの高さ:5点
青春度:5点
ペニーワイズの悪ノリ度:5点
こんな感じです。
恐怖感に関してですが、ハッキリ申し上げますと、
全く怖くありません。
ホラーが売り文句っぽかったですけど・・・。(*_*;
というか、現代のホラーゲームをプレイしている人たちにとっては見慣れた恐怖演出が多いですね。
若干笑ってしまうレベルでした。
ただ、フォローを入れるようですが、私は笑ってしまうホラーは大好きです!(笑)
「死霊のはらわた」とか大好きですから。(‘ω’)b
そして脅かし感のテンションが高いこれに関しては国の違いとかですかね、日本のホラーはジメッとしてる感じに対してどっきり感が重視されてるっていう感じです。
そしてとにかくペニーワイズのテンションが高く面白くて、「あなたホントに怖がらせる気ある?」って感じでした。
しかしながら前作もそうだったのですが、青春感はよく出ててすごくよかったです。
子供の頃の葛藤など大人になってもまだ引きずってる感じ、こういう部分はさすがキング原作の作品ですね。
スタンドバイミーを思い出します。(*’ω’*)
そういえばキングの原作ってホラー寄りだとは思うのですが、若干ダークファンタジーっぽく感じませんか?
ともかく色々言いましたが、個人的な総評としては・・・、
それなりに面白かった!
です!(笑)
この映画をとった監督も出演者の方々もすごく気合入っていて、いい映画を作ろうって頑張ってる感じは十分伝わってきました。
ホラーというより、ダークファンタジーで見ると普通に面白いかなって思います。
グリム童話っぽいのかな。
あくまで私個人の意見ですので、皆さんが見たら違って見えるかもしれません。
今回の記事が「IT/イット THE END」に関する参考になれたら嬉しいです。
それではっ、もぎゅーでした!!(‘ω’)ノ
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